ちいさいくらし

地方住まいのシングルマザー。仕事・教育・投資・英語・働き方・家事の時短に興味があります。

2010年頃より今の方が、勉強してる人にとってはいいよね、と思った話

ふと朝、タイトルみたいなことを思って、マインドマップにして考えてみました。乱筆ごめん。

2010年頃、読書してる人・勉強してる人界隈は、そんなのしても無駄無駄、って声で溢れていました。

私はストレングスファインダーをすると、「学習欲」という項目が上位にくるような、勉強が好きなタイプです。新しいことを知るのは楽しいので、勉強できない環境は耐えられないです。


さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0

今思うと、2010年頃は、リーマンショックからまだ立ち直れていなくて、会社にしがみついたものがち、だったのでしょうね。

とにかく仕事をしよう、という風潮でした。


だがしかし、時は流れ、2018年は私にとってこんな感じに見えます。

■ 世の中の流れが早くなりすぎて、しがみついていた会社自体がどうなるかわからない。

■ コロコロと世の中の動きが変わるので、それに対応できるスキルのある人が必要=常に勉強していて、そのスキルを身につける素地がある人最強。

■ 高齢化の波がやってきて、定年退職者が増え、人手が足りない。

こういった理由から、勉強して、自分の頭で考える人が重宝される時代がやってきたのかな。

チャンスだ!勉強好きのみなさん。