ちいさいくらし

地方住まいのシングルマザー。仕事・教育・投資・英語・働き方・家事の時短に興味があります。

中学生も興味を持った本!「世界一ときめく質問、宇宙一やさしい答え」

2週間に1度、図書館に行って本を借りています。以前は子どもたちも一緒に行ったのですが、大きくなり、最近は滅多についてきません。

 

「適当に、面白そうな本を借りてきて〜。」と言われるのですが、これがなかなか大変で。小さい頃は絵本や図鑑でいいけれど、最近はどんな本がいいのやら。選ぶのが難しいですね。

 

中学生の子どもが、昨日借りてきた「世界一ときめく質問、宇宙一やさしい答え」という本を夢中で読んでいました。

 

世界一ときめく質問、宇宙一やさしい答え: 世界の第一人者は子どもの質問にこう答える

世界一ときめく質問、宇宙一やさしい答え: 世界の第一人者は子どもの質問にこう答える

 

 

イギリスの子どもたちから寄せられた質問に、世界の第一人者が答えていくのですが、質問も答えも両方面白い。

 

「どうすれば目から牛乳が出せるの?」という質問には、目から牛乳を飛ばすチャンピオンが答えているし。そんなチャンピオンがいたのね。

 

その他に、「わたしのお父さんはどうしてちっともロトにあたらないの?」「宇宙には行き止まりがある?」「どうしてペンギンをお風呂で飼えないの?」などなど。大人が読んでも面白い内容です。

 

子どもは放っておけば、勝手に好きなことするよ、なんて話もよく聞きますが、放っておくだけだと、我が家の環境では知的好奇心が育たないような気もするし。

 

家中に本がたくさんあって、パソコンを子どもが使いこなせて、知的な友達がいて…という環境だったらきっと放っておいてもいいのだろうけれど。

 

お金をあまりかけずに、子どもの知的好奇心をいかに育むか、が私のテーマなのです。

 

 

世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え: 世界の第一人者100人が100の質問に答える

世界一素朴な質問、宇宙一美しい答え: 世界の第一人者100人が100の質問に答える