ちいさいくらし

地方住まいのシングルマザー。仕事・教育・投資・英語・働き方・家事の時短に興味があります。

幸せなこと、幸せでないことリスト

ゆたかな人生が始まる シンプルリスト

ゆたかな人生が始まる シンプルリスト

時々読み返す本の一つです。

簡単に説明すると、いろんなリストを作って、自分と向き合おう、という感じの内容です。

読んでいたら、なんだか急にリストを作りたくなり、今の自分にとって幸せなこと、幸せでないことを考えてみました。

幸せなこと

  1. 子どもと一緒にお風呂に入る
  2. 掃除する
  3. 旅に出て、乗り物の中で景色を見たり、本を読む
  4. 新しい何かを学ぶ
  5. 学んだ何かをを周りと分かち合う
  6. お金(投資のこと)について考える
  7. 仲のいい昔からの友達に会う
  8. 子どもと一緒におやつを作ったり、食べたりする
  9. 無印に行く
  10. 学生の頃に住んでいた街に行く
  11. 太陽の塔を見る
  12. 暖かい布団で寝る
  13. ワークアウトする
  14. 美味しいものを食べる
  15. 働く
  16. 自由
  17. 面白いことを考える
  18. 自分を表現する
  19. 頭のいい、もしくは、頭の回転の早い人の話を聞く
幸せでないこと

  1. 無駄にダラダラ働いて残業する
  2. 子どもと過ごす時間がない
  3. ものがいっぱいの家に住む
  4. ネガティヴなことばかり言う人のそばにいる
  5. 怒鳴る人がいる環境
  6. 本が読めない
  7. 支配される
  8. 何も考えない
  9. 依存する、依存される
  10. 自分で決められない
  11. 必要なお金がない
  12. 働いていても楽しくない
幸せでないことを先に考えるのだった!
幸せなことを考えた後に幸せでないことを考えたら、なんだか暗くなってきました。

自分にとって大事なことが少し見えた気がします。




ミニマリストでいたい親とそうはさせてくれない子ども

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子どもは持ち物が多いです。

ゴミみたいに見えるものも宝物です。

私自身は少ない持ち物でスッキリ暮らしたいけれど、子どもにあまり押し付けてもいけないし。

あんまりひどい状態でなければ、何も言わないようにしています。めちゃめちゃ我慢が必要です。

学校が長い休みになると、一緒に片づけをするようにしています。

洋服や下着は、唯一私が管理できるものです。毎日洗濯をしますが、基本、5セット用意しています。

トップス、ボトム、インナー、靴下、それぞれ、その季節に着れるものを5つずつ。パジャマは2つ。

もっと減らせたらいいけれど、少なすぎると、具合が悪いとき、天気が悪いときに対応出来ないので。

モノを持たなくなった理由

モノの少ない生活をするようになったきっかけは、引っ越しです。

ここ20年近くで、数えると14回くらい引っ越しをしました。自分都合の引っ越しもあるし、家族の仕事の都合で動いたことも多いです。

これだけ引っ越ししていると、荷物は重荷でしかなく。
今はそんなにハイペースで引っ越さなくてもよくなったのですが、今までの習慣でついついスッキリしていたいです。

 引っ越しは、面倒だけれど、結構好きです。

要らないものをとことん減らすいいきっかけだし、リセットボタンを押すように、ガラッと生活を変えられます。

あと、住む場所を変えると仲の良い人とだけ繋がれます。
遠くに行っても連絡を取り続けられるのは、相当仲良くないと難しいです。

全く同じ場所に住み続けるとそうもいかず。

これは隠れた引っ越しのメリットかも。







貯金できる人は暮らしにメリハリをつけているらしい

お金について調べたところ、お金が貯まる人は、なんでもかんでも節約するのではなく、使い方にメリハリがあるようです。

そこで、私もお金の使い方にメリハリをつけるようにした結果、そんなにストレスをためずに貯金ができるようになりました。

お金をかけているところ

1.日々の食事
育ち盛りの子どものために、あんまり食費は切り詰めないようにしています。

2.旅(時々)
物より思い出。時々日常以外の経験を。

3.家賃
本当は安くしたいけれど、安心をとりました。

4.暖か肌着・靴下
肌着、靴下が暖かいものだと、幸せだし、風邪をひきにくい気がします。

5.書籍
ここをケチると思考停止を引き起こすため。

節約しているところ

1.消耗品
服、日用品含む。消えものにお金は使いません。

2.光熱費
電気をつけっぱなしにしない、とかその程度です。

3.外食費
なるべく家で食べるようにしています。その代わり、旅に出たらその土地の美味しいものを。

4.家具・家電
家具は、こたつ、食器棚、子どもの学習机セット、子どものべッド、無印良品ネットストアのパルプボードボックスです。

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これは、ダンボールでできているので捨てる時も環境にやさしい。

家電もシンプルな機能のものでいいので、そんなにお金をかけていません。

5.スキンケア、メイク用品
人として、認識されればそれでいい。

楽しむところは楽しみ、自分にとって大切でないところには、見栄をはらないようにしています。



LINEはしてないです

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私は、LINEをしていません。理由は面倒だからです。

物との付き合い同様、人付き合いもできればあっさりしたい願望があるので、濃そうなLINEはなんだか敬遠してしまいます。

連絡先を交換する時、「LINEはしてないんです。あまり人類とつながりたくないのです。あなたとは関わりたいんですけど」みたいな感じでお伝えします。

iPhoneは持っているので、メールかメッセージでやり取りします。

おそらく、LINEしてる人の通常の連絡手段はLINEだろうから、お手間掛けますね、通常以外の方法で連絡してもらって、という気持ちはあります。

田辺誠一さんのLINEスタンプは魅力的ですが、そういや私、絵文字ですらあんまり使わないので、やっぱり要らないです。

馬油、ワセリン、紫雲膏 シンプルスキンケア対決

年を重ねるにつれ、女性としてどうかと思う程、スキンケアがシンプルになってしまいました。

理由は、何を使っても吹き出物が治らないからです。

それならいっそシンプルで、と思い。

今持っているお肌に潤いを与えるものは、馬油、ワセリン、紫雲膏です。

ワセリン以外、獣くさいです。特に紫雲膏には豚油とごま油が入っているため、豚まんみたいな香りです。

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そして、塗った直後はどれもこれもべたべたします。

この3つの潤い品の中で、今一番気に入っているのは、紫雲膏です。

最近しもやけ用に買ったばかりですが、皮膚の万能薬で、傷や痔、吹き出物にも効くようです。足、おしり、顔全てOKなんてミニマリストにぴったり。

勇気を出して、試しに顔に塗ってみたところ、あんなに悩んでいた吹き出物が急によくなりました。

お肌には個人差があるので、皆さんにオススメではないですが、吹き出物に悩んでる人は試す価値ありかもです。






クレジットカードのポイントを全自動で寄付する

「お得」っていう言葉に、昔から目がくらまないタイプです。

だから、サービスとかポイントとかにそれほど執着しないかも。

昔、お金関係の本を読んだときに、お金持ちは寄付している人が多いと知りました。

自分も真似したくなって、日常生活の中で寄付する方法はないかな、と調べたところ、ポイントを自動的に寄付できるクレジットカードがあると知りました。

社会貢献できるカードはいろいろあるのですが、私は、LOVE THE EARTH(ラブジアース)|クレジットカード・カードローンのオリコ

を選びました。

年会費無料だし、電子マネーがついてるのでコンビニでも使えるし。あと、環境系の団体に寄付したかったので。

お金を自分の為だけでなく、周りに少し還元すると、「ちょっといいことした〜」ってよい気持ちになれます。

カードを使うたびにいいことしてるー、と思うと、やや使い過ぎるので、そこは要注意です(^^;;