どうしたら自分の頭で考えられる人に育つんだろう
10歳から身につく 問い、考え、表現する力 僕がイェール大で学び、教えたいこと (NHK出版新書)
- 作者: 斉藤淳
- 出版社/メーカー: NHK出版
- 発売日: 2014/09/12
- メディア: Kindle版
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子どもたちには、自分の頭で考えられる人になって欲しいです。
これからは、超少子化時代が来て、外国の人と英語を使って仕事しなくちゃいけないかもだし。
けれども、どのようにしたらワールドワイド、かつ自分で考えられる人に育つのか、全くわかりません。
地方住まいだし、文化的な暮らしとはほど遠く。グローバル感皆無です。
さらに、うちの子は最近、オタク街道を突っ走りはじめました。
オタクやら物事を極めるのは、楽しいだろうし、集中するっていいことです。だかしかし、考えが偏りすぎてて、親としては、もう少し広い視野で考えて欲しいのです。
そこで、何かのヒントになるんじゃないかな〜、と読んでみました。
読んだ結論としては、やっぱりもう少しきちんと子どもに関わらないといけないな、と思いました。
今度から子どもに「なぜ?」と聞かれたら、一緒に考えなくちゃいかんな、と。
ついつい忙しいと、答えがおろそかになります。
また、本を読むのもやっぱり大切だそうです。
子どもたちを本屋に連れて行くと、コミックか携帯小説コーナーに一目散。
次回は、コミックを買ってあげるかわりに、抱き合わせ商法でコミック以外の本も買おう。
ワールドワイド感は、すぐに出せないので、洋モノyoutubeでも見ます。