頭の栄養不足
- 作者: 大前研一
- 出版社/メーカー: プレジデント社
- 発売日: 2014/11/20
- メディア: Kindle版
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私はバリバリ働いている人ではないのですが、人生このままじゃいかんよ、と煽られたい時には、大前研一さんの本を読みます。
お正月に読んだこの本の中で、印象に残った言葉があって。
胃に入れる食費と頭に入れる情報の金額を同じにする
ということなのですが、ここ最近は頭にあんまり情報を入れていなかったな、スマホでゲームするあほっぽい毎日だったな、と反省しました。
やみくもに本を読んだり、情報を集めてばかりではいけないけれど、あまりに何もしないと進歩がないというか、頭が固まるというか。頭が栄養不足になる気がします。
さすがに、食費と同じとまではいきませんが、いろいろ本などを読みたい気持ちになりました。
ところで、食費と同じ位、情報代にお金をかけたら、収入が増えるのかな?
情報の種類、質、日本語だけでなく、英語で情報が取れるかどうかも関係するような。
ま、一番大事なのは、得た情報を自分に活かせるかどうかなんでしょうねー、きっと。
ちなみに最近はめっきり「本」を買わなくなって、Kindleばかりです。
Kindle楽ちん。