電気圧力鍋の低温調理機能でみそ汁に挑戦している話
最近、電気圧力鍋の低温調理機能を使って、おみそ汁を作ることに挑戦しています。
なぜ調理じゃなくて、挑戦かというと、具材によっては火が通りにくいので、いまいちまだ上手に作れないからです。
(自分が作ったみそ汁の写真を撮り忘れたので、画像をお借りしました)
電機圧力鍋でみそ汁作ってみようと思い立ったのは、勝間和代さんのこの記事がきっかけ。
一汁三菜を40分で作る方法- 勝間和代公式ブログ: 私的なことがらを記録しよう!!
みそ汁の具を切って、「電気圧力鍋」の「低温調理モード」を活用します。具を切って、味噌や塩を計った頃にだしができあがるので、具とだしと塩と味噌を一気にこの電気圧力鍋に加えて、「85度で20分」のタイマーをセットします。これでもう、みそ汁はあとはやることないです。
わかめと豆腐のみそ汁だと「85度で20分」でバッチリ美味しかったです。
しめじもその時間でOK。
ただし、他の具材、 例えば大根などの根菜類だと、もう少し調理時間をかけるか、レンジでチンするなどの下準備が要りそうです。
具材を切って、味噌を入れたらスイッチオンでみそ汁が出来上がるのは本当に便利。
みそ汁って味噌を入れるタイミングが難しいですよね。
沸騰させると、味噌の風味が飛んでしまうし。
味の方も、低温調理だと野菜本来の味がするような気がして、なんだか美味しいです。野菜の味がとっても重要なので、ガス火で作るいつものみそ汁よりも、新鮮さが必要かも。
挑戦する価値ありだと思うので、試行錯誤してみます。