電気圧力鍋を買ったら料理上手風になった話
私の持っている調理器具は、フライパン1つと両手鍋1つです。
いつも両手鍋で味噌汁を作り、フライパンでまず1品作り、洗い、またフライパンで2品目を作ります。
そうすると、どうしても時間が無駄にかかります。けれども鍋を増やしたところで、我が家のガスコンロは2口しかないし。
何かいい方法がないかと探したところ、「電気圧力鍋」というジャンルの家電があることを知りました。
レビューを見ると、材料を入れてスイッチを押すだけなので、簡単便利、とよい声が多いのです。
そこで、買ってみたところ、本当にレビューに偽りなし!でした。
カレーなどは、最初にフライパンで軽く炒めたりする手間がかかりますが、基本的に材料を切って圧力鍋に入れ、スイッチを押すだけ。
具材がとても柔らかくなるので、切り方は雑でよし。
何より子どもたちがおいしい、おいしいと言ってくれるので、嬉しいです。
私はスイッチしか押してないのに。
フタも閉めたけど。
トータルの料理時間は、加圧1分となっている料理でも20-30分かかります。
圧力鍋って、圧力が上がるまでと、下がってフタが取れるようになるまで結構時間がかかります。
あまり時短にはなりませんが、料理のレパートリーが増え、手軽においしいものが食べられるのは、シアワセです。
もっと早く買えば良かった。
働くお母さんにぴったりだと思うのですが、私の周りでは、所持率ゼロの家電。
高いからかなー。
デメリットといえば、かさばるところですかね。
5合炊きの炊飯器より大きいほどです。
置き場所は、結構取るかも。
あと、私が買ったパナソニックの圧力鍋は、デザインが昭和です。
でもおいしいからいいの。
パナソニック マイコン電気圧力なべ ノーブルシャンパン SR-P37-N
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2009/09/10
- メディア: ホーム&キッチン
- 購入: 1人 クリック: 41回
- この商品を含むブログ (13件) を見る